放課後等デイサービス
「立葵の杜」
重症心身障がいのあるお子さん、医療的ケアが必要なお子さんのための
定員7名の放課後等デイサービスです。
少人数だからこそできる、手厚くきめ細かな支援を届けます。
「放課後等デイサービス」とは
ひとことで言うと、障がいのある子どものための「学童保育」のようなサービスです。
児童福祉法にもとづく福祉サービスで、学校に通っている障がいのある子どもが、 放課後や夏休み・冬休みなどの長期休暇中に通い、 日常生活動作の訓練、友だちや地域との交流、遊びや創作活動を通じて、 一人ひとりの発達を支えます。
- 根拠法:児童福祉法にもとづく福祉サービス
- 対象:就学中(原則6歳〜18歳、必要に応じ20歳まで)の障がいのある子ども
- 利用場面:学校の放課後や、夏休み・冬休みなどの長期休暇中
- 内容:日常生活動作の訓練、友だちや地域との交流、遊びや創作活動を通じた発達支援
- 定員:7名(少人数・手厚い体制)
- 対象:重症心身障がい児・医療的ケア児にも対応
- 体制:看護師を配置し、医療的ケアに対応
- 開所予定:令和9年(2027年)4〜5月/岐阜県瑞穂市
「タチアオイの教室」との違い
立葵会はすでに「タチアオイの教室」で放課後等デイサービスを運営しています。
「立葵の杜」は、これまで受け入れ先が少なかったお子さんのための、新しい放課後等デイサービスです。
タチアオイの教室(既存)
知的障がい・発達障がいのあるお子さんを中心に、 製作・食育・運動などのプログラムを通じて、生活する力・人と関わる力を育んでいます。
立葵の杜(新施設)
重い肢体不自由と知的障がいをあわせ持つ「重症心身障がい」のお子さんや、 たんの吸引・経管栄養などが必要な「医療的ケア児」を受け入れます。
法人全体で支える
「タチアオイの教室」で積み重ねてきた療育の経験とチームワークを活かし、 法人全体で「立葵の杜」の立ち上げと運営を支えます。
立葵の杜の放課後等デイサービス 3つの特長
定員 7名
少人数だからこその、手厚い個別支援。
医療的ケア児にも対応
たんの吸引や経管栄養などが必要な「医療的ケア児」も、 看護師の配置などにより安心して利用できます。
重症心身障がい児も受け入れ
重い肢体不自由と知的障がいをあわせ持つお子さんにも 対応できる体制を整えます。
一人ひとりに合わせた支援
定員7名の少人数だからこそ、個々の発達段階や特性に応じた きめ細かな支援が可能です。
知っておきたい2つの言葉
はじめての方にも分かるように、「立葵の杜」が受け入れるお子さんについてご説明します。
重症心身障がい(重心)
重い肢体不自由(自力での移動や姿勢保持が困難)と、重い知的障がいが、 あわせて重複している状態を指す言葉です。 子ども時代から大人になるまで、切れ目のない支援が求められます。
医療的ケア児
たんの吸引、経管栄養(チューブを使った栄養の注入)、呼吸管理など、 日常的に医療的なケアが必要なお子さんのことです。 看護師の配置により、安心して通える環境を整えます。
地域に必要とされる場所
重症心身障がい児・医療的ケア児が通える放課後等デイサービスは、地域ではまだ多くありません。 「立葵の杜」は、ご家族が安心して任せられる場所を目指します。
1日の流れ(イメージ)
※開所前のため、現在予定している過ごし方のイメージです。お子さんの体調を最優先に、柔軟に組み立てます。
車いすのまま乗れる福祉車両で、学校までお迎えに行きます。お子さんの状態に応じて、送迎中も安全に配慮します。
看護師が体温・脈拍・呼吸の状態などを確認します。学校からの連絡事項も共有し、その日の過ごし方を決めます。
歌や手遊び、名前呼びで「今日もよろしくね」のごあいさつ。一人ひとりの表情や反応を大切にします。
お子さんに合わせて、水分補給や経管栄養、食べやすい形のおやつなどを提供します。
感覚遊び・音楽・絵本・外気浴など、その日の体調に合わせた活動。「楽しい」「気持ちいい」を一緒に見つけます。
マットの上でゆったり過ごしたり、楽な姿勢に整えたり。体をほぐしながら、落ち着いた時間を過ごします。
今日の様子を連絡帳に記録し、ご家族へお伝えします。安全にご自宅までお送りします。
活動の内容(予定)
遊びや創作活動を通じて、五感を使った「楽しい」体験をたくさん届けます。
感覚遊び
光・音・手ざわり・揺れなど、五感にやさしく働きかける遊び。小さな表情の変化や反応を大切に受けとめます。
音楽活動
歌・楽器・リズム遊び。音に耳を傾けたり、楽器にふれたり。音楽は言葉をこえたコミュニケーションです。
外気浴・お散歩
体調や天気に合わせて外へ。風・日差し・季節のにおいを感じることも、大切な体験のひとつです。
創作活動・季節の行事
手形アートや感触遊びを使った作品づくり。七夕・クリスマスなど季節の行事も、みんなで楽しみます。
安心して通える支援体制
看護師の配置
医療的ケアが必要なお子さんも安心して過ごせるよう、看護師を配置します。 福祉と医療の両面から、一人ひとりを見守ります。
多職種によるチーム支援
看護師・保育士・児童指導員などがチームを組み、情報を共有しながら支援します。 リハビリ専門職(PT・OT・ST)も募集しています。
ご家族のみなさまへ
重症心身障がいや医療的ケアのあるお子さんを育てるご家族は、毎日休みなくケアを続けています。 「安心して預けられる場所がない」という声を、私たちはたくさん聞いてきました。
「立葵の杜」が目指すのは、ご家族に「ここなら安心して任せられる」と思っていただける場所です。 お子さんが楽しく過ごす時間は、ご家族がほっと一息つける時間にもなります。
日々の様子は連絡帳や送迎時の会話でていねいにお伝えし、 ご家族と一緒にお子さんの成長を見守っていきます。
放課後等デイサービス スタッフ募集
子どもたちの「楽しい」を一緒につくる、立ち上げメンバーを募集しています。
看護師
たんの吸引・経管栄養など医療的ケアの中心を担います。小児科・NICU・重症心身障がい児施設などの経験者歓迎。未経験でもご相談ください。
保育士・児童指導員
日々の生活支援・感覚遊び・音楽などの活動を担当します。重症心身障がい児との関わりが初めての方も、意欲があれば歓迎します。
PT・OT・ST
姿勢づくり・体のケア、感覚への働きかけ、食べる・伝えるの支援など、専門性を活かしてお子さんの成長を支えます。
児童発達支援管理責任者
一人ひとりの個別支援計画を作成し、ご家族や関係機関と連携しながら支援全体をまとめます。
子どもたちの「楽しい」を、
一緒につくりませんか。
令和9年4〜5月の開所に向けて、立ち上げメンバーを募集しています。
重症心身障がい児支援が初めての方も、研修とチームでしっかり支えます。
まずはお気軽にお問い合わせください。
※開所前のため、掲載写真はイメージです。
