Cさん(仮名)
「資格も経験もゼロからのスタート。
それでも、ここでは必要とされていると感じます。」
(接客5年)
(福祉資格なし)
資格取得
インタビュー
飲食の仕事は好きでしたが、ずっと「誰かの役に立てる仕事がしたい」という気持ちがあって。仕事の疲れが出てきた30歳のころ、「このまま続けていいのかな」と真剣に考えはじめました。
子どもが好きだったので、福祉系の求人を調べていたときに立葵会の「資格不問・未経験歓迎」という言葉が目に入りました。「えっ、本当に?」と半信半疑で問い合わせして、実際に見学に来たら子どもたちの笑顔と先輩スタッフの雰囲気に一発でやられました(笑)。
めちゃくちゃ不安でした(笑)。入職初日、何もわからないのに「自分は役に立てるんだろうか」って正直思いました。でも先輩スタッフが「最初は見ているだけでいいよ」「わからないことは何でも聞いて」って言ってくれて、少し肩の力が抜けたんです。
最初の1ヶ月は先輩とペアで動いて、実際の支援を見ながら学べました。飲食業で培った「人をよく観察する力」「場の空気を読む力」が意外と役に立って、だんだん自信がついてきました。
「飲食業で培った『人をよく観察する力』が、子どもへの関わりにも生きていると感じました。前職の経験は、無駄じゃなかった。」
今は放課後等デイサービスで、学習支援・プログラム活動・送迎を主に担当しています。SST(ソーシャルスキルトレーニング)のプログラムも、自分でアイデアを出して企画できるようになりました。最初は先輩の真似から始めて、今は「こういうゲームをやってみたい」と提案できるようになってきた。
送迎の運転も最初は緊張しましたが、今は子どもたちと車の中で話すのが楽しみのひとつです。「今日どうだった?」って聞くと、学校での出来事をいろいろ話してくれるんですよね。
月1〜2回の所内勉強会が、本当に勉強になります。PTさんやOTさんが「発達のしくみ」を説明してくれたり、STさんから「言葉の発達にはこういう段階がある」と教えてもらったり。知識がつくほど、子どもへの関わり方が変わってくるんですよね。
今は児発管の資格取得を目指して勉強中で、法人が費用を出してくれることになりました。「成長を応援してもらっている」という安心感が、毎日の仕事のモチベーションになっています。
最近の話なんですが、なかなかお友達と関われなかった男の子が、自分から「一緒にやろう」って声をかけられるようになったんです。SSTでずっと練習していたことが実際にできた瞬間で、思わず「やったー!」って心の中で叫びました。
飲食の仕事も好きでしたが、あそこまで「誰かの成長に関わっている」という実感はなかったです。この子が大人になったとき、「あのとき教えてもらったことが生きてる」って思ってくれたら、これ以上嬉しいことはないなと思います。
「ずっと練習してきたことが、実際に『できた』瞬間を目の前で見られた。あの感動は、この仕事をしていないと絶対に味わえないものでした。」
私がいちばん伝えたいのは「前職の経験は無駄じゃない」ということです。接客で培ったコミュニケーション力、人の表情を読む力、場の空気を整える力——これ、全部この仕事で使っています。どんな仕事経験も、福祉の世界では活きてくる場面があります。
「資格がないから無理」は絶対ないです。知識はここで学べばいい。大切なのは「子どものことが好き」「誰かの役に立ちたい」という気持ちだけ。その気持ちさえあれば、立葵会でのスタートは切れます。まず見学に来てみてください!
Cさんのある1日(放課後シフト)
午後からの出勤。その日のプログラム準備・送迎ルートの確認・前日の申し送りを確認します。
学校まで子どもたちを迎えに行きます。車中での会話が意外と大事な関わりの時間。「今日どうだった?」から始まる会話で、その日の子どもの状態を把握します。
おやつを食べながら、好きな遊びで自由にくつろぐ時間。子どもたちがリラックスできるこの時間も大切な支援のひとつ。
宿題や学習課題に取り組む時間。「わからない」に丁寧に寄り添いながら、「できた!」の積み重ねをサポートします。
今日のメインプログラム。SSTのゲーム・スポーツ・工作など曜日ごとに変わる内容で進行します。自分で企画したプログラムを子どもたちが楽しんでくれると最高に嬉しい!
今日の振り返り・あいさつ。送迎または保護者のお迎えで帰宅後、支援記録を記入します。
翌日の準備を整えて退勤。残業はほぼありません。「今日も充実してたな」という満足感を持って帰れます。
Cさんと一緒に働きませんか?
指導員は未経験・無資格歓迎です。
「話だけ聞きたい」という方もお気軽にどうぞ。
